膨大な魔力を持って生まれるも、その魔力を操る能力を一切持たずに生まれてきた王女、ルクレティア。落ちこぼれかと思いきや、『王の選定者』としての定めを持つものであった。『王の選定者』であるルクレティアを腹違いの弟王子ギルバートに娶らせ、その祝福
を受けるため、ルクレティアは公的に死んだものとされ、ルーシーとして亡き母の生家である侯爵家に養子に出される。ギルバート以外に気持ちがいかぬよう、ほぼ軟禁状態の生活を送ってきたルーシー。そんなルーシーと、大帝国の皇子だが、魔力を多く持たない落ちこぼれ三男のレオンが出会い、次第に二人が惹かれあっていくーーー。※ヒーロー以外との絡みがあります。※テスト的にあげるもので、長編設定で話は考えていますが、反響次第で続けるかどうかを考えております。長編の場合、一旦この話は取り下げ、リライトする予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-07 02:04:46
7913文字
会話率:36%
バルツァー帝国で人質姫として暮らすフィーネは十八歳の美しき姫君。
ある日、人質姫も招待されるパーティーにて、第十皇子のフィリベルトに一目惚れされてしまう。
時に甘く、時に淫らに迫ってくるフィリベルトに心を揺さぶられるフィーネ。いつしかフィリ
ベルトに惹かれていたフィーネだが、フィリベルトは嫉妬深く、ヤンデレ気質な皇子様だった。
*別サイトにてR15版を掲載中の作品です。
*性描写はありますが少なめです。それまでの描写は少々あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-12 12:17:25
25897文字
会話率:43%
*小説家になろうにて連載中の作品のR18短編集です。
大帝国バルツァー帝国の第十皇子、フィリベルトと小国の姫君、フィーネの日常のらぶえっち短編集。甘々だったり、嫉妬の結果だったり。いくつかのお話をまとめています。
*アルファポリスにも掲
載中(そちらはほかのカップルもまとめています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-27 18:58:00
5201文字
会話率:56%
私の妻となるとき、ここから出して差し上げましょう。彼は優しく言った。
その国は、庇護欲の狂気に侵された男性体が支配する。いずれその頂点に君臨する皇子に愛された、飛べない翼を持つ少女の物語。
最終更新:2020-02-25 20:25:02
4956文字
会話率:32%
――あなたが星と花の幻想を捨て、私の妻となるとき、ここから出して差し上げましょう。
帝国の皇子ギデオンはそう言って、ティナを島に閉じ込めた。
精霊の夢と人の愛に囚われた少女は、星降る夜に彼女が歩む道を決める。
最終更新:2020-01-07 22:26:22
4944文字
会話率:32%
帝国の第3皇子だったイーリアは皇位継承権争いに巻き込まれ、まったくの無実にも関わらず反逆罪の疑いで、帝国の極北にある果ての塔に幽閉されていた。
そこに4年前まで自分の護衛騎士を務めていたグレイシアスが訪れる。
最終更新:2020-01-29 22:42:54
16347文字
会話率:39%
【美しき小国の姫君は、二人の帝国皇子に溺愛されて逃げられない】
バルツァー帝国で人質として暮らすフィーネ・ファイネンは十八歳の美しき姫君。
ある時、人質も招待されるパーティーにて、帝国の第十皇子であるフィリベルト・バルツァーに一目惚れさ
れてしまう。
それ以来、フィーネを真面目に、時に淫らに、時に甘く口説いてくるようになったフィリベルトに、少しばかり心が乱されるようになったころ、フィリベルトの変化を不思議に思った第三皇子、リーンハルト・バルツァーとも出逢って……。しかも、彼も徐々にフィーネに惹かれていく。
そして、フィーネは身も心も二人によって乱されていくことになる。
*R18ですが、本番行為は個別ルートに入るまでありません。それまでの描写は少々あります。
*小説家になろうに全年齢版、アルファポリスにも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-23 22:02:27
46723文字
会話率:47%
生れつき他者の心の声が聞こえるエルシエは、18歳を迎えてからアスラン帝国の東に位置する森で一人で暮らす事を決意する。それから8年、エルシエは、平和で幸せなスローライフを満喫していた……今日までは!!
散歩中にエルシエが拾った行き倒れていた第
三皇子は、 無口で無表情な美形なのに、頭の中が桃色すぎて辛い!!!! 声だけだったエルシエの異能もなぜか第三皇子を前に進化し映像まで流れてくる始末……あん♡ やらぁ〜♡
無表情な皇子から流れてくる自分の乱れる姿……俺をおかずにしないで!!!
口下手無表情なムッツリ美形x超能力持ち自称平凡のコメディとエロしかないお話です。
深夜のテンションで書いたものなので設定や中身がスカスカだったりします。ご注意を!
誤字報告有難うございます。
これからもよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-04 07:19:15
8970文字
会話率:34%
バルツァー帝国を舞台とした、ストーリー性のない『性描写たっぷり』の作品。
基本的に書いているのは本編の中で起きた出来事だったり、ifのお話だったりします。
各カップル大体5つずつ。それぞれの章にはほとんど関係性がありません。ただし、どの
章にも性描写を入れています。(というか作者のTL練習作品を公開しているだけです)
**以下目次**
・フィリベルト×フィーネ【ヤンデレ】
・リーンハルト×フィーネ【溺愛】
・エルヴィン×リーゼ【ヤンデレ】
・フィリップ×リーゼ【溺愛】
・クリストハルト×ヴィオレット【ヤンデレ】
・ハーラルト×ヴィオレット【溺愛】
・ラウレンツ×ユーディット【ヤンデレ】
・ジルヴェスター×ユーディット【溺愛】
・ランベルト×レティシア【ヤンデレ】
・バルトロメウス×レティシア【溺愛】
以下随時更新予定……。
また、別のカップルのお話も連載終了後に追加予定です。
*エブリスタ、アルファポリスにも後々掲載予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-01 22:06:19
20726文字
会話率:46%
通常ページで連載中の「女大公カイエン」
http://ncode.syosetu.com/n3326cu/
の裏的部分を補完したものと番外編をこちらに載せていきます。
本編をお読みでないとわからないところが多々ございますので、出来れ
ば本編を……と申し上げたいのですが、本編は長〜いので、その辺り適当にお願い致します。「なろう」の方の、登場人物紹介を見ていただくと、本編なしでもなんとなくご理解頂けるかも、です。
裏でR18ですので、番外編といえども、内容にはお気をつけくださいませ。
通常ページのストーリーと矛盾するものではありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-16 00:25:36
108694文字
会話率:21%
腐りきった王国の戦闘用の奴隷として生きてきたユーリ。強く美しいその姿は敵味方関係なく名を馳せていた。
帝国との争いに負け、併合され国民は皆喜んだ。圧政から解放されたからだ。しかし何故かユーリは金で帝国の軍のトップである第三皇子に買われ慰みも
のに....。
普段は一般兵として夜は将軍に抱かれる日々。
冷たい中に少しずつ優しさが混じってきた頃.....?
最後はハッピーエンドの予定。エロは適度に。輪姦や強姦、お薬やお道具なども混ざる予定です。
不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-15 17:50:45
4975文字
会話率:13%
主人公は、ある大陸に巣くう悪の帝国の皇帝、ヴィルヘルムⅡ世の第一皇子であるラインハルト皇子殿下。
彼は、もちろん将来は皇帝ということで、結婚したい男性ナンバーワンである。
彼は調子に乗っていた。俺、人生イージーモードで楽勝じゃんと。
戦乱
の世の皇族に産まれるというのがどういうことか、彼は知らない。
そして、彼以外の誰も知らない。彼の変態的な性癖を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-21 22:00:00
476751文字
会話率:29%
西方大陸の4分の3を支配する大帝国グ・ラーネ。
帝国には古よりある予言が密かに伝えられてきた。
「半陰陽の皇子が生まれるとき、帝国に大乱が訪れる……」と
皇帝デュルワンガの第一皇子として生を受けたサファナは、その忌まわしき半陰陽者であった。
だが、帝国随一の魔道士ガユルンは、半陰陽の皇子こそが来たるべき大乱を救う者だと信じ、生まれたばかりのサファナを密かに匿い、弟子のヨドとともに帝国辺境へと逃す。
十数年の時を経て、帝国内部でまがまがしき物たちの策動が始まったとき、半陰陽の皇子サファナは、帝都ラーネルに向けて、苦難の旅路へと出発する。
※プロローグから第11話までは、以前pixivに投稿したものを加筆改稿したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-13 20:00:00
103914文字
会話率:35%
社畜サラリーマンの八尾真於は、ある日突然異世界にトリップしてしまう。
異世界、ヴォルディシア大陸。その世界で五年間眠り続ける、世界一美しい悪逆非道の冷徹な皇太子<眞於>――…真於の精神は、彼の身体に宿った。
東の大国、<華蘭帝国>。数千年に
渡り血族のみを狂い愛する一族の、終末の物語。
兄弟/近親/溺愛/執着/ヤンデレ/攻複数折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-22 02:35:00
2712文字
会話率:23%
歌姫のシャルロッテは嵐の夜、純潔を奪われた――己を憎み、蔑んでいるヴィルフリートによって。彼はレイネステニア帝国の第三皇子で、シャルロッテの初恋の人だった。冷たいチャペルで身体を重ねたふたりは、やがて仮の婚約者となる。憎まれながらも純粋に、
健気に使命を果たすシャルロッテ。やがてヴィルフリートはそんな彼女に対し、戸惑いを覚えはじめ……。【陵辱描写あります。序盤はヒロインに対しかなりきつい展開が続きますのでご注意ください!予告なくR18描写入ります】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-07 20:22:50
51363文字
会話率:30%
祖国を滅ぼされた魔法使いの皇子と皇女による復讐譚(ダークファンタジー)です。
ダンジョンに侵入してきた冒険者をエロ拷問して悪堕ちさせたり、虐げられているゴブリンなどの妖魔を配下として従えて、祖国を滅ぼした聖王国と連合諸国を滅ぼすために活
動を開始します。
背徳と官能を楽しんで頂けるように書きましたので、なにか興味が湧きましたら、下記の点を了解の上、是非ご一読下さい。
◆♡:簡易エロ ♥:濃厚エロ R-18G:拷問関係
◆男女比3:7を予定
◆主人公以外のエロシーンあり
◆小説家になろうにて書籍化した「邪悪にして悪辣なる地下帝国物語」のIFストーリーです。一部設定に違いがありますので、あらかじめご了解下さい。
◆二次創作・無断転載・非難・中傷・酷評・更新催促・一方的な意見の押しつけはNG(本作品はあくまで趣味の範囲内ですので、モチベーションを下げるような内容の感想はご遠慮下さい。批評・誤字脱字・設定の矛盾・質問などでしたら遠慮なくどうぞ)。
◆悪堕ちや寝取り、スカトロ、リョナなどが好みの別れるシュチュエーションが多々ありますので、苦手な方はご注意ください。
◆この小説はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
◆現実には不可能な性的行為、現実で行なった場合は犯罪にとわれる性的行為などがあります。現実では同じようなことを行わないでください。どのような結果になっても、作者は責任は取れません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-06 22:07:24
665901文字
会話率:38%
婚約者の皇女を失った騎士が出会ったのは深窓の第二皇子。
亡くなった皇女と瓜二つの顔を持つ第二皇子には、身体の関係を迫ってでも騎士の忠誠を欲する理由があった。
大陸平定からおよそ千年。
平和を謳歌する帝国の暗部を知った騎士は良心を裏切れない
ばかりに、自ら厄介事に首を突っ込んでしまう。
たった一つ報われない愛がある故に、この世界は地獄なのだとも露知らず。
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☆11/11、一見さん向けの読み切り短編をアップしました。
Special thanks02『皇子殿下は猫が飼いたい』からどうぞ!
ブクマや評価、ご感想、どうもありがとうございます!
まだまだ続く予定なので応援していただけるととっても嬉しいです。
最終的にBLで落ち着く以外は普通の中世ダーク寄りファンタジー。R18シーンはたまにある程度。
Special thanksは何かの折に更新する番外編になっています。
だいたい一話一万文字。気が向く限り書きます。
注意はしているのですが後から誤字に気付いたりしたときにその都度訂正してます。
話の大筋に変更はないのでお気になさらずです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-30 17:01:52
592592文字
会話率:40%
東方の大国ゾラータの皇子リューリクに望まれて、故国を後にしたフリードベルク選帝侯の異母妹エルフリーデ。リューリクはエルフリーデに惹かれ、望むままに広い世界を見せてやろうとエルフリーデに愛を乞う。日陰の身として粗略に扱われるばかりだったエルフ
リーデも初めて自分を望んでくれたリューリクを選ぶ。
しかし一夫多妻が認められている帝国でリューリクはすでにテオドラという妃がいた。帝位継承者の正妃の座を望み、リューリクに執着する彼女はあの手この手でエルフリーデを追い落とそうとするが…。色々あってもハッピーエンドはお約束。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-09 11:00:00
81494文字
会話率:33%
帝国一と称される冒険者ジェラードはくたびれた日々の中で皇子の剣術教師を依頼される。だがその美貌の皇子から出るのは皮肉ばかりで雄叫びを上げて殴りかかりたい衝動を抑え一週間が過ぎた頃、2人にある変化が訪れる。え、えぇ?ずっと前から好きだった?恥
ずかしくて素直になれない?なんだそれは、どういうことなんだ!?
ろくでなし冒険者と素直になれない皇子のドタバタラブコメディー!!
不定期更新、♡喘ぎあります。ご注意ください。感想いただけると小躍りします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-30 21:18:22
5754文字
会話率:51%
帝国第二皇子アーデルハイトの生涯は愛憎と波乱に満ちていた。双子の弟は母に愛されるが自分は愛されない。それには父である皇帝が絡んでいた。
自サイトでも公開しています。
最終更新:2018-09-16 20:59:12
23022文字
会話率:59%
大国の皇子に嫁ぎ、子どもをもうけ、平穏な日々を過ごしていたレティーツィア。ある日可愛い、天使のような息子が衝撃的な言葉を口にする。言論の自由も、思考の自由も認めましょう。ですが、よいですか、世の中には言ってはいけないことというのもまた、存在
するものなのです。
※R18描写あり→*
※とある世界の国・アルヴィアーノ帝国が舞台。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-09 21:00:00
72618文字
会話率:25%
エトワール帝国の引きこもり皇子。世間でそう揶揄られているセイラ・エトワールの体に、錦戸聖の体が憑依した。
前世での記憶は修羅場の末に刺殺。
憑依してしまったセイラの体で今度は上手くハーレムを作ろうと考えた聖の前に、自称神だという男が現れなん
だか面倒なことに・・・──。
「そなたに聖剣を授けた。その素晴らしいもので悪しきものを祓ってほしいのだ!」
「聖剣て?」
「む?そなたの股間にぶら下がっておるであろう!」
「うっわードン引き。人のイチモツを聖剣とか、うっわー」
「……神、しょんぼり」
俺様横柄な第一皇子や近衛の硬派な狼隊長。
血の繋がりがない皇帝、幸薄な侍従に、ケモ耳たちをセイラに憑依した聖が、神に授かった聖剣(笑)で✕✕✕しちゃうお話。
◆ ◆ ◆
嫌われからの総攻めコメディ。良くエッチします。色んな受けを書きたいと思って初めたので地雷が多い方はご注意下さい⚠︎
色々なプレイを入れる予定ですが、読む際に前書きを入れるのが個人的に好みでは無いため注意書きは殆どありません。
自己判断でよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-26 22:39:52
7404文字
会話率:30%